SDGsとは

持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)の4文字をとった名称で2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際的な目標です。
地球上の誰一人として取り残すことなく持続可能な世界を実現するために貧困の撲滅や快適な都市空間の実現、自然環境の保全など17のゴール構成されており、日本も積極的に取り組んでいます。

SDGs

主な取り組みと関連するSDGs

【目標7】エネルギーををみんなにそしてクリーンに

SDGs【目標11】住み続けられるまちづくりを
省エネルギー化への移行

社内の照明器具をLED化、消費電力を大幅に効率化。

自然エネルギーの活用

太陽光発電により社内の照明はもとよりOA機器まで社内で消費する電力を自然エネルギー化。

脱炭素社会への移行

造園の管理機材をバッテリーによる電動化と太陽光発電を組合せ、化石燃料の消費、CO2の排出量をゼロに。

【目標11】住み続けられるまちづくりを

SDGs【目標11】住み続けられるまちづくりを
経験、技術を活かした住環境の持続

公共住宅の維持管理を通した住環境の長寿命化への支援および参画。

日本木造住宅耐震補強組合員としての役割

木造住宅の耐震診断はもとより補強工事、改修工事による長寿命化。

地域防災ステーションとしての活動

道路の除雪、啓開活動をはじめ生活用水(雨水貯留水の浄化)の供給、太陽光発電の蓄電による通信機器への充電等の供給による地域の支援。

【目標15】陸の豊かさも守ろう

SDGs【目標15】陸の豊かさも守ろう
緑地管理よる緑の保全

住環境における植物生態系の保護と維持活動を通じ、グリーンインフラとしての定着化を推進。

持続可能な森林の保全

多摩産材の間伐材を公園、作庭等に積極的に活用、特に近年問題となっているブロック塀の代替品等に利用。

雨水の利用による水の保全

屋上の降水を、地下に貯留しトイレの洗浄水及び、植物の灌水等への利用。